雪崩と雪の安全
CMHでは、雪や気象情報の収集を始め、積雪安定性の判断、斜面の危険度評価、実際の地上の状況に合ったスキープログラムの決定など、包括的な雪と雪崩統御のシステムを開発してきました。各エリアにはスキーガイドとは別にスノーセイフティガイドがおり、その観測報告によってスキーガイドは様々な判断の助けとするのです。観測情報は全てのCMHエリア間で毎日無線によって交換し、カナダ雪崩センターへも中継され、そちらでも毎日資料として編集されスキー業界間で情報交換しています。現在私たちはカルガリー大学とブリティッシュ・コロンビア大学と共同で、雪崩研究のプロジェクトを積極的に進めています。